INSTALLATION GUIDE
設置・導入の進め方
テレビ1台に Fire TV Stick を挿すだけなら、今日から自分で始められます。壁掛けや屋外の大型表示、複数店舗への展開になると、工事や保守まで考える必要があります。どこまで自分でやり、どこから専門の業者に任せるかの目安をまとめました。
自分で始められる範囲
テレビ・モニター+ストリーミング端末
今あるテレビに Fire TV Stick や Apple TV をつなぎ、CMSのアプリを入れるだけ。配線も工事も不要です。
スタンド・卓上の設置
床置きのスタンドや卓上なら、家具と同じ感覚で設置できます。転倒防止の固定は忘れずに。
業務用ディスプレイ1〜2台
内蔵プレーヤーにCMSのアプリを入れる作業は、各社のヘルプを見ながら自分でも行えます。
専門の業者に任せた方がよい場合
- 壁掛け・天吊り:壁の強度や下地の確認、落下防止の施工が必要です。
- 屋外・窓際の表示:防水・耐熱・高輝度の機器選びと、自治体の屋外広告物のルールの確認が必要です(屋外サイネージ・LEDビジョンを検討するときに知っておくこと)。
- LEDビジョン・ビデオウォール:パネルの組み立て、電源工事、映像の調整が必要です。
- 複数店舗への一斉導入:機器の手配、各店舗での設置、運用ルールづくりをまとめて任せると早く進みます。
- 止まると困る場所:故障時の駆けつけや交換など、保守の契約があると安心です。
相談する前にまとめておくこと
- 設置する場所(屋内・屋外、壁掛け・スタンド・天吊り)と、画面の大きさ・向き(縦・横)
- 画面の数と、店舗・拠点の数
- 表示したい内容と、使いたいCMS(決まっていれば)
- 電源とネット回線の場所
- 予算と、始めたい時期
設置場所の写真と、おおよその寸法があると、見積もりが早く正確になります。
見積もりで確認したいポイント
| 項目 | 確認すること |
|---|---|
| 機器の内訳 | ディスプレイ・再生端末・金具・ケーブルが、それぞれいくらか |
| 工事の範囲 | 壁の補強、電源工事、配線の隠し方まで含まれているか |
| CMSの費用 | 月額・年額はいくらか。自分で契約するのか、業者経由か |
| 保守 | 故障時の対応時間、交換の費用、保証期間 |
| 許可・届け出 | 屋外の場合、屋外広告物の申請を誰が行うか |
| 中身の制作 | 表示する画像や動画の制作が含まれるか、別料金か |
CMSは、業者が提供するものだけでなく、このサイトで紹介している海外のクラウド型CMSを自分で契約して使う方法もあります。業務用ディスプレイに対応したCMSは業務用ディスプレイでサイネージで紹介しています。
